令和元年度 庄和高校は、生徒一人一人が自分の中にあるワクワクや可能性を育てていきます。

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埼玉県立庄和高等学校
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平成31年度

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日誌

校長の授業参観記
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2018/11/09

国語の授業

| by 校長

 本日の先生は、知識として定着していない部分が多々あるので、定期考査の前にまとめのテストを行ったり課題を出したりするなどして、知識の定着を確認する機会を増やしていく。 思考力・読解力の向上のために、今まで以上に考える時間を設ける。相手に伝わるような説明や、自分の考えに至ったプロセスをロジカルに説明することを意識した授業の取り組みを行っていきたい。と目標を持っています。

 国語の授業です。授業は、宿題に対する意見交換 → 授業本論 → 宿題 のパターンで進められていました。前時の最後に出された宿題の解答を生徒が黒板に書きます。それを先生と意見交換しながらより的確な表現となるよう言葉を付け加えます。続いて「山月記」の虎になった李徴の心情の変化を中心に文章を読みとる授業が展開されます。先生の設問に生徒は考え、自分の考えをノートに書き、友達と意見交換します。「人間の心が消えれば李徴は幸せになれるのでしょうか。」中途半端に理性が残ってる李徴の心情を表現することに生徒は苦労していました。「言葉が足らず、きちんと説明しきれていません」と何度も言われていました。

 授業の終わりに「考える時間が増えましたか?」と聞いたら「ハイ」と生徒はニコッとして答えてくれました。

 授業前や単元前の自分の考えや表現と授業や単元を学習した後の、自分の考えや表現の変化、進歩を、生徒自身が感じられるような授業をプランニングしてほしいと、授業後にお願いをしました。きっと実現してくれるでしょう。

 2学期の目標を先生自身が意識して授業をしているのが、よくわかりました。生徒も考える、相手にわかるように説明する、という習慣がつきつつあるように感じます。


19:29
2018/11/08

社会(世界史)の授業

| by 校長

 本日は世界史です。復習(口頭試問)→講義(説明を聞く、板書を写す)→まとめの設問に解答する→グループで疑問に思ったことを話し合う→先生と質疑応答をする→リフレクション(まとめとして学習したことなどを記入する)というパターンで学習を進めている先生です。

 前時の既習知識を確認する目的でもある「口頭試問」は、毎時間授業のはじめに行われます。今日の口頭試問は、生徒がよく答え、ほとんどが正解でした。

グループで疑問に思ったことを話し合う場面では、「どうして新羅にかわって高麗が統一したの?」などと友達の意見を求めていた生徒もいましたが、「なぜ?」を考えさせることは、難しい課題です。

 プリントに書き込む、先生の説明を聞いてメモする、設問を解く、グループで話し合う・・。生徒が受け身だけにならないよう、工夫して様々な取り組みを行っています。1月にはタブレットが導入され、授業も一段と改善されます。平成31年度はタブレットの本格活用です。ICTも活用した授業で変化する生徒、これからが楽しみです。


18:32
2018/11/06

理科(生物)の授業

| by 校長

今日の先生は、生徒の主体的な活動をより重視した授業を考えたい。そして生徒たちが自由に教え教わり合う授業も展開していきたい。と授業改善を図っています。

本校では、毎時間、前時の復習から授業を始めることになっています。いつも知識の定着があまりよくないと悩んでいた先生でしたが、この日は先生の質問に生徒はきっちり答えていました。

 本時はDNAの転写や翻訳の話です。転写の際に、鋳型となるDNAの塩基配列に対する相補的な塩基が何であるか、それをまず理解します。次にグループに分かれ、自分たちで作ったDNA分子模型をよく観察して、様々な考察をします。中学校ではあまりリーダー役にならなかった本校生徒ですが、各グループにリーダーとなる生徒が生まれています。引っ込み思案の生徒も次第に自分たちで活動できるようになり、考察では考えを交換し始めています。本時の先生の日ごろの取り組みが結果として表れ始めています。

最後に転写・翻訳のアニメーションを見て理解したことを確認しました。このアニメーションで見たことを、転写や翻訳、タンパク質の合成などの単語を使って友達に解説できるようになれると本物の理解になるのですが、ぜひ挑戦してくださいと担当の先生と話しました。

次の時間は、突然変異などの話をするそうです。興味をもって自分で調べたり、研究したりする生徒が出てくることを期待しています。


18:30
2018/11/05

数学の授業

| by 校長

 本日授業を行った先生は、授業中の机間巡視や小テストの結果などから丁寧に指導していきたい。と2学期の取り組みを表明していました。

 「実に丁寧な授業」、授業を見終えた感想です。意思表明どおりでした。

 毎時間行っている5分間の小テストを細かく解説しながら、「解法の手立てを書き込んでいる人ができるようになってきている」「解き方を思いつかなかった人はすぐメモを取るとできるようになる」という内容のことを授業中何度何度も言っていました。今は先生に言われてノートに解法の注意事項やポイントを書き込んでいますが、いずれ習慣化してくると思われます。そうなれば実力アップも間違いないと思います。

 本時は三角形の外心についての授業です。解説し問題演習に移ります。自力で解いた後、わからない場合は友達と相談してもいいという約束になっています。周囲の人と相談するときに「私はこうやって解いた」や「どうしてそうなるの?」などという会話が聞こえました。こうした会話がもっとたくさんのグループで起こってくると素晴らしい学習になります。

 生徒の会話を聞いていると、以前より少しずつロジカルな推論ができるようになったような気がします。

 できたことを定着させるためには、家に帰ってからの問題演習が大切です。教員は教え方を研究しています。家庭学習の努力を生徒には求めます。


18:04
2018/11/01

社会の授業

| by 校長

本日の授業は社会です。この先生は、1学期末に行った生徒対象の授業アンケートで「グループワークをもっと取り入れてほしい」との要望が複数あったため、50分の授業の中で必ず1回はグループワークを取り入れようと計画していました。

 世界三大美女は誰ですか?の質問から授業が始まりました。「楊貴妃、クレオパトラ、小野小町」と生徒は答えますが、小野小町を世界三大美女に入れるのは日本だけだそうで、ギリシャ神話に出てくる「ヘレネ」が三大美女といわれることが多いと説明がありました。

 本時は「繁栄をしていた唐が、どのような理由で衰退していったのかを理解する」という目標です。これには楊貴妃が関わってきますので、世界三大美女の話が最初にありました。

 時代背景や楊貴妃、唐の皇帝玄宗について説明をした後、クラスをいくつかのグループに分け、楊貴妃と玄宗に関する記述がある漢詩を各グループに配布しました。そして、楊貴妃の人物像や楊貴妃と玄宗皇帝の関係、玄宗の仕事の仕方についてなど、いくつかの問いにグループで話し合って解答するよう指示しました。

 生徒は意見を交換しながら、渡されたホワイトボードに解答を書き込んでいき、クラス全体に説明したあと、黒板に貼り付けます。

 最後にホワイトボードに書かれた内容にコメントしながら、唐の衰退について説明し、授業を終えました。

 学習が進む中で生徒は、自分の考えと友達の考えの違いに気づき、他班の発表を聞いて自分の考えが変わっていく(深まっていく)ことを実感できたようです。

 


18:32
2018/10/31

国語の授業

| by 校長

 本日の先生は、①現代文では、まず大きな単位としての文章全体の構成をつかませたい。次に、小さな単位の形式段落や意味段落を読み進め、文章の読み方を意識させたい。②言葉の用い方を意識することは、筆者のイイタイコトを捕まえやすくなる。そのため、適宜指摘することで言葉に対する感覚を成長させたい。国語の授業を上記のようにとらえています。

 さて、本日の授業です。最初に先生が教科書を読み上げた後、生徒同士で音読することから始まりました。そして1枚プリントが配られます。そのプリントには問題が4問書かれてあり、それぞれに「自分の考え」と「解答例」を書く欄が設けてあります。

 生徒は黙々と教科書を読んでは考え、読んでは考えを繰り返しています。考え始めて10分ぐらいたったころから、生徒は席を移動し始め、あちこちで「ここはどうなの?」「ああそうか」などの声が聞こえます。自分で考えて行き詰まったら、友達同士で教えあってよいという約束になっているのです。「友達の答えを写すだけはダメです。きちんと理由を聞いて納得してください」と先生は話します。先生は机間巡視しながら生徒と意見を交換します。何について困っているのかを把握すると、時折全体にアドバイスしています。

 次は解説です。黒板に書かれた解答を説明しながら考えるポイントを助言していきます。

 最後にもう1枚プリントを配布しました。「すみ」と「かど」はどう違う?など、言葉の用い方に関して書いてあります。興味をもって研究する生徒が増えたら授業がもっと楽しくなると予感させる授業でした。友達同士の教えあいも「自分の考えは〇〇が理由でこうだけど、どうしてそうなるの?」となったらもっと楽しい授業になりそうです。

 


18:40
2018/10/29

情報の授業

| by 校長

 2学期に入って中間考査も終わり、先生方の授業を見に行く機会が増えてきました。

 今日は「情報」の授業です。当たり前ですが、チャイムと同時に授業が始まりました。まずは、電卓を使って、「伝票算」を10分。慣れた手つきで伝票をめくり、もう片方の手で電卓のキーを押して計算しています。生徒は真剣です。シーンと静まりかえった教室に電卓をたたく音だけが響きます。続いては電卓を使って「乗算」を10分。有効桁数に注意しながら計算を繰り返します。これも真剣そのものです。それぞれの生徒がやるべきことを理解し、自信をもって行動していたのが印象的でした。

 続いて「問題文を読んで、指示されたとおりに情報を処理していく」という学習です。その過程では、自分で課題を理解し、解決を図る手段を考え、そして実行することが大切になります。『最初はなかなかうまくいかず、生徒も問題文の意図をうまくくみ取ることができなかった』と担当の先生は話してくれましたが、2学期から取り組んでいることがカタチになってきたようです。本校の先生方は丁寧で少々教え込みすぎの傾向が多かった中で、「自分で問題を読んで自分でできるようになる」という、本校の抱える課題に対して解決の方向性を示してくれた授業でした。 自力解決がどうしてもできない生徒は、授業の終わりに、わかる生徒に「助けて、教えて」とお願いし、理解して授業を終えたようでした。これもよかった。教えあいは教える生徒も理解が深まり効果的です。

「言われるまで待っている」から「自分で考えて行動する」生徒に、本校生徒も変わってきていると実感できた授業でした。また授業によって生徒は変わっていくということも実感できた授業でした。

 


18:00
2018/06/26

子どもの発達と保育(3年選択授業)

| by 校長

 朝、いつもの通り正門に立っていると、数字が書かれたA3ぐらいの紙を持っている生徒がいたので、何を持っているのかと尋ねたら、今日の「子どもの発達と保育」の授業で発表するのだと説明してくれたので、授業を参観に行きました。

 「こどもの発達と保育」は3年生の選択の授業です。将来は保育士や幼稚園教諭を志望する生徒の多くがこの授業を選択しています。今日は、1班4~5名の生徒で構成される5つの班が「虐待」について調べたことを発表していました。虐待の種類、虐待通報件数の多い県などの統計資料、虐待をする親やされる子どもの心理、子どもの成長、そして虐待を防止するにはどうすればよいかなどについて、それぞれの班が発表しました。

 これまでも本校では調べたことを発表する授業はたくさんありましたが、先生方には原稿を見ないで発表をさせて欲しいとお願いしてきました。今日は素晴らしかかった。発表する生徒のほとんどが原稿を見ずに顔をあげて説明できたことに、生徒の成長を感じました。発表も決められた時間を余すことなく使っていたので学習の充実とプレゼンの練習を相当積んでいることがうかがえました。

 体験を通して知識の定着を図ること。主体的に学ぶことができる授業を展開し、学んだことを行動に移す実践力を育成することが、本日の授業者の目標です。5班発表したところで授業終了の時間になってしまいましたが、授業者の目標に向けた意思を感じることができた授業でした。調べたことに対して互いに質問ができるようになると更に学習が深まるだろうと予感させられました。本校生徒は間違いなくステップアップしている。それを感じることができてうれしい授業でした。


07:45
2018/06/16

数学の授業(3年選択)

| by 校長

 論理的な根拠をもとに、相手に分かるように説明することを、この時間では生徒に求めています。生徒も何とかしようとしていますが、毎時間悪戦苦闘。本校で最も厳しいことを求めている授業かもしれません。

 一つの問題を解くときに、きっと様々なアプローチの仕方があるのだと思います。自分の考えを説明するのと同時に、他の生徒の考え方を聞き、理解し、気づいていくことも大きな学習だと思います。

 先生が、「考える」「調べる」「話し合う」と言った時に、周囲の生徒で「自分はこう思うけど、ここがわからない」とか「ここまでわかるけどここからがわからない」とか「別な考え方もあるのではないか」などの話がでるようになったら、最高に素晴らしい。

 公式に代入するだけの問題なら解ける生徒、いくつかの思考を組み合わせて解法の方針をつくれる生徒、そして実際に解いていける生徒、自分の考えをわかりやすく説明できる生徒など、生徒は様々ですが、自分たちがやっていることは大変高度で、みんなが自分の考えを話せるようになったら、それこそ素晴らしいことなのだということを、ぜひ伝えて欲しいと担当の先生にはお願いをしました。

 

 この授業を選択した生徒はきっと大変な思いをしているでしょうが、自分を成長させられる貴重な授業を選択しているのだと私は思います。

 先生からの「どうしてそうなるの?」「何でそう考えたの?」を乗り越えていく生徒の成長に期待します。

 


11:00
2018/06/13

生物基礎の授業

| by 校長

 生物基礎の授業です。「代謝」について、先生の講義ではなく、生徒たちが互いに学習し合うことで理解を深めていきます。

 導入として「有機物と無機物の違いは何ですか?」という質問がありました。「炭素が含まれているかどうかではないでしょうか」と答える生徒もおり、導入段階ではまずまずの反応のようです。

 先生が「有機物の合成や分解の反応とエネルギーの出入りを理解して、代謝の全体像をつかめ」という本日の学習の目的について説明をし、4人ずつのグループに分かれました。グループを構成する4人が①有機物や無機物はどんな物質か、具体例も挙げよ。またそれぞれの蓄えるエネルギーは多いのか、少ないのか。②植物と動物の有機物の取り入れ方は、どのように違うのか。③異化とはどのような反応か。④同化とはどのような反応か。という4つの中からどの課題の説明を担当するのか決めます。分担された生徒は同じ課題を担当する生徒とあれこれ話をしながら、他のグループ員に説明できるよう準備しています。そしてグループで「生体内で行われている化学反応」を図式化し、最後に各自が「代謝」について簡潔な説明文にしていきます。

 同じ課題を割り当てられた生徒が集まって情報や知識を共有していきますが、話し合いはなかなか進まないようでした。時折先生から「これいいね、わかりやすいよ」という声も聞かれます。自分が学習した課題を他のグループ員に説明する時も、納得できる説明をできた生徒は、残念ながらあまり多くないようです。最後の説明文にすることは時間がなくなり次時の最初に行うことになりました。

 それぞれの生徒の課題学習は、「教科書や資料集を参照し文字を書いたものばかりで、図や→で説明したものはなかったですね」と授業後に担当の先生と話しました。他のクラスで行う時は、図や矢印を使って説明できるよう話をしてくださいとお願いしました。ロジカルに理解し説明できるようになってもらいたい。頑張れ庄和高生。


17:05
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